❌嘆きの壁(三段)
❌帰還(三段)
❌水蛭子(三段)
気温/湿度はこちら
schedule | thermostat | humidity_percentage |
---|---|---|
10:18 | -2.1° | 43% |
11:52 | -2.7° | 46% |
12:02 | -3.2° | 46% |
12:57 | -3.6° | 40% |
13:28 | -0.2° | 41% |
15:34 | -0.5° | 40% |
16:40 | -2.1° | 45% |
昨年11月以降は『蟹』トライのため遠出のお誘いがあっても御岳に通い詰めていたので、約2か月ぶりの瑞牆。
前日の予報で寒いのは覚悟していたのですが、ここまでとは…
さ む い!
あまりの寒さに体がガチガチになってテンションが上がらず…。
以前はこんなに寒さに弱くはなかったはずなんですが、今秋~冬に頑張った減量のせいで寒さ耐性が下がったっぽい…かな?
(22年の一月とか、0°の大丹波で上裸で登ってるし)
そんなこんなで、まずはみんなで『嘆きの壁』からトライ。
スタート直下の岩は使ってはいけないという情報を事前に聞いていたので、使用せずに左足を細かいスタンスに置いて、いざスタートしようとするも…左手が届かない…。
寒さで体が縮こまってるのもあると思うんですが、あと1センチくらいが届かない。
岩に立ってからのスタートなら、そりゃあ余裕で届くんですが、これは使用禁止…うん、この課題はそっと封印、っと。
友人たちが嘆きの壁のトライを続けている中、右にある『帰還』を一人でトライ。
トポ準拠のマッチでのスタートがむずい、と言われたのでやってみると意外となんとかなりそう。とりあえず二手目出しまでは行けた。
次回来た時ガチでやってみよう。
(今日は寒さやらなんやらでパワー出なかったです…w)
小一時間岩をさわさわした後、『水蛭子』の岩へ移動。
一年以上前にさわった時はポッケへの足上げで限界だったこの課題が、少ないトライで“スッ”と立ち上がってビクトリーポッケ手前の中継を探ることが出来た!
登れるかな、とも思ったけど、早々に左手人差し指の先端が内出血してしまい本日のトライは終了。痛たた…。
しかし『水蛭子』、登れなかったとはいえカチ力と足技量(?)の成長を感じられたのは嬉しい。
次回は登れる気がする。
今シーズン初雪です。
『嘆きの壁』は下の岩に乗らないとビミョーに左手スタートホールドに届かない(柔軟性とかもあるかも)…とりあえず、そっと封印。
結構防寒していったけどめっちゃ寒かった。