❌蟹クライマー返し直上(四段)
気温/湿度はこちら
schedule | thermostat | humidity_percentage |
---|---|---|
10:17 | 5.3° | 51% |
11:40 | 10.8° | 49% |
恒例の二時間朝練 in 御岳。
昨年末に『忍者クライマー返し直上』と『蟹』を登ることが出来たので本日から『蟹クライマー返し直上』をトライ開始。
『蟹』でさんざん手の悴みに悩まされたので、さらに手数の多いこの課題は少し暖かくなる“春”での完登に照準をあわせて少しずつトライ&鍛錬を積んでいこうという計画。
この課題を始めるにあたって、まず少しへたってきててエッジングに少し難があったカスタムPERARA K-01の代わりに、ヒールとエッジングの両立を求めて新規投入する ”evolv Shaman Lace” のテストからスタート。
(そもそも『蟹』完登時に使用していた”カスタムPERARA K-01”はevolv ORACLE のヒール形状を模したものなので、ORACLEの後継機のこのシューズのヒールは蟹のあま~いヒールにバッチリ合う…はず)
第一関門の壊れた『蛙』スタートホールドに縦にかけるヒール。
PERADRA K-01だと高確率で脱げそうになるここも、紐靴のおかげで全然脱げにくい!いい!!
第二関門は忍者パートへリンクする際の横にかけるヒール。
カスタムPERADRAより若干ヒール幅が細いので、かけた時の感覚の調整が少し必要だったけど、数度のトライでここもクリア!
お昼も近づいて少し忍者岩も混んできたので最後に蟹の途中から忍者クライマー返しの最後あたりまでをばらして終わり。
いろいろと確認したかったことが出来た有意義な朝練でした。
春までじっくり頑張っていこう。
蟹クライマー返し直上は”evolv Shaman Lace”で挑んでいこうと思います。
この剛性があってかかと上部まであるヒールが良い。