❌亀返し(初段)※下地上昇後/トポスタート準拠
気温/湿度はこちら
schedule | thermostat | humidity_percentage |
---|---|---|
08:22 | 8.0° | 51% |
10:18 | 11.8° | 50% |
天気予報で“今日は暖かくなるでしょう”とのことだったので、いつもより早めに到着した朝練御岳・・・風があって結構寒いよ?
気温がもう少し上がるのを待ちつつ、小一時間ほど岩の観察。
蟹クライマー返し直上の各ホールドを再度見直し&確認してみたり、ちょっと歩いて久しぶりにネクロフォビアのホールド見物したり。
ホールド欠損やダウングレードなどでモチベ下がって離れてしまったネクロフォビアだけど、いつかまた再挑戦しよう。
少し気温も上がってきたのでそろそろ登るかな、と亀返し周辺のホールドを探ってみると状態が結構いい感じだったので今日の朝練は『亀返し』をトライすることに。
いつも通りトポ準拠のスタートでトライするもやはりヒール解除からの反転が出来ない。
・・・この課題、ずっとここで止まってるので、試しに現状で可能な限り下からのスタートで登ってみることに。
(下地が上がる前の状態でのトポスタートだと初手に当たる部分。この一手の有無で課題の強度は変わらないと思われるので、下地が上がってしまった現状ではここからのスタートでもよいのでは?とあらためて考えました)
何度かムーブを微調整しつつも数トライで完登。
(まぁ、いままでバラシで何度もやってるところですしね)
同じ岩の初段課題と比較した時、強度的には『変形忍者返し < 亀返し(仮) < クライマー返し直上』と感じました。
※個人の感想です。
後にSNSで“これは『亀返し』を登ったといえるか否か”とアンケートを取ってみたところ、ほぼ半々で回答が割れるという結果となりました。
(アンケに答えてくれた皆様ありがとうございました)
今回のこの課題に関しては“亀返しではない”という意見もあったことですし、未完登扱いとして一旦封印。
いつかヒール解除して反転出来る柔軟性が身に付いたらトポ準拠スタートで再トライしてみようと思います。
今後の朝練は『蟹クライマー返し直上』に集中していこう。
【可能な限り下からスタート】
※下地上昇前のムーブだと“初手”のホールドかな?
【トポ準拠スタート】
※下地上昇により“高い位置に右ヒールをかけてのスタート”必須。
手を進めても身体の反転が狭すぎてできない…