❌プルトン(三段)
気温/湿度はこちら
schedule | thermostat | humidity_percentage |
---|---|---|
12:26 | 19.0° | 52% |
今日はお昼過ぎまでの時間制限ありの天王岩。
向かう途中、バッグのトップリッドポケットの中で虫よけスプレーがボトルから漏れてるのに気づいてちょっと凹む。
到着後の一便目、スムーズに進むも最後の方で手が悴んでホールドを放してしまった…岩が冷ため。
岩の温度が上がるのを待っている間に苦手な般若パートの一手をじっくり再々検証。
色々やっていくうちに“コツ”的なものをつかめた気が…する。
(すごく些細な修正なんだけど、個人的にしっくりきた)
修正を反映させての最終便。
・・・惜しかった、今までで一番完登に近づけた気がするトライ。
いい流れだったけど時間切れで続きは次回。
この感覚を忘れないようにしよう…!
ムーブメモ
※この課題に限らずですが、身長・リーチなどでムーブは変わってくると思いますので、あくまで参考までに
般若パートのあれこれ。
マッチしてレストが済んだら
右足、左足の順で右手を出す態勢に
右手は左カドをL字ピンチ
中指が棚の凹みにかかればなお安定
手にヒーをする
構造に垂直にヒールラバーが乗る感じ
左手を寄せる
人差し指と中指を棚に斜め気味に置いて親指とピンチ
ヒールを横に倒しつつ腰をグッと上げる
右太腿がルーフに当たるくらいに
左半身が固定出来たら右手を中指捩じ込む方式で丁寧に保持する
ヒールを解除して踏みに変える
少し左足に乗り込むイメージで左手をサイドアンダーに
中指をほんの少し浅めにするとカリッとしたところに当たる
人差し指と親指でピンチできる感じになるとさらに佳い
左足脹脛を斜めのスローパー(?)に当てる感じで少し右に流れながら反時計回りで身体を上げていき、右足を上げる
右足が上がったら少しタメを作ってリップへ右手を