240928【瑞牆】

❌ラフレシア(初段)
⭕合言葉(1級)
※旧トポでの課題名は「ダブルカンテ」

気温/湿度はこちら
schedulethermostathumidity_percentage
11:4917.9°77%

お天気が微妙な9月最終週の土曜日。
都内近郊の岩場は軒並み雨予報。
事前にインスタストーリーで行先アンケートをとった結果、最も得票率が高かった“瑞牆”へ。
先週湿気り気味コンディション敗退した『ラフレシア』完登が第一目標。


行きの電車で知人にばったり会ったりと小さなイベントを挟みつつ岩場到着。
誰もいない『ラフレシア』の岩は前回よりは湿気ってない感じ。
下部のムーブを確認し準備万端、通しトライを始める前にマントル付近をチェックしておくか~と上部を確認してみると一面の“苔”、“苔”、“苔”…。

この岩の状態では(ビビりゆえ)マントルを返すことが出来ないので、本日のラフレシアチャレンジ終了。
核心はココじゃないのに…数日前の御岳に引き続きまたしても“苔”敗退。


気分転換にトポを片手に何個か岩を見つつ、いつかちゃんと向き合いたいと思ってる『言葉と物』の岩へ。
下地はけっこうビチャビチャだったけど岩のコンディションは悪くない感じ。
ホールドを一通り確認した後に、隣の小岩にある『ダブルカンテ』やったことなかったなと思いトライしてみることに。

結果、大苦戦の末『ダブルカンテ』は登ることが出来ましたが時間的にそろそろ帰り支度を始めなきゃな感じ。
『言葉と物』のムーブを探るのはまた次の機会に。

御岳の『亀返し』も瑞牆の『ラフレシア』も、もうちょい季節が進んで苔が枯れた頃にトライ再開しよう。

上部マントル部分のホールドが悉く苔に覆われてる…。

上から見た図。
すっぽ抜ける未来しか見えない…。

やったことなかったのでトライしてみた『ダブルカンテ(1級)』。
リーチパツパツで大苦戦。