❌プルート(四段)
❌無題(二段)
気温/湿度はこちら
schedule | thermostat | humidity_percentage |
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11:20 | 16.0℃ | 70% |
天気予報的には悪くない感じだったので期待して来てみた天王岩はなんだかほんのりシットリ気味…オカシイナ…。
到着後すぐに『プルート』を一便出してみるもムーブは起こせるけど岩の変な冷たさで手が悴んでしまう。
最後半の般若パートをやってみるも左手の微妙な持ち感でランジも出来ない…。
ブロワーでホールドを乾かして乾かして、持ち感が少しマシになったところでやっとランジ単発は出来るようになるも、この感じだと繋げるのはキビシそうなので気分を変えて以前からトライしようと思ってた『無名(二段)』をやることに。
苦手なカチ課題なのでずっと敬遠してたけど、少し前に『リ・ヴァイアサン』で頑張ってたおかげか、友人のアドバイスもありどんどん手が進んで意外とすんなり核心部分を突破することが出来た。
結果、この日は完登ならずだったけど岩と自分のコンディションが良い日に登り切りたいな。
その後は『プルート』の「冥王パート」を(あわよくば『冥王』再登も出来ればなどと考えつつ)繰り返しトライ。
これまでずっと特に深く考えずに持ってたウラヌスのスタートホールドに明確な“持つポイント”を発見。
こういった小さな気づきも『プルート』完登へつながっていくと思うので再度一手一手を見つめ直してみるのもいいかもなー。
今日の『プルート』にトライは到着後すぐの一回のみ。
けっこう岩が冷たくて後半に差し掛かるあたりで指が悴んでしまった…。
(この後『無題(二段)』のトライへシフト)
今日トライするまでは「苦手かな?」と思ってた『無名(二段)』。初日で核心パートを超えてウラヌスに合流できたのは嬉しい成果。

些細なことだけど大きな気づき
今までは何気なく“面”で持ってたホールドに明確な“粒”を見つけたこと。
それ単体ではなんてことない箇所だけど手数の多いプルートや無題を攻略するには少しでも消耗を抑えたいのでこの発見は大きい。