❌プルトン（三段）
気温／湿度はこちら
| schedule | thermostat | humidity_percentage |
|---|---|---|
| 07:52 | 18.3° | 55％ |
| 09:38 | 17.1° | 58％ |
| 11:36 | 18.9° | 52％ |
| 13:36 | 19.7° | 50％ |
| 16:30 | 19.4° | 53％ |
一昨日の“岩ビシャビシャで何もできず敗退”が悔しすぎたので他の岩場に行く予定を変更して本日も天王岩。
岩場に到着すると、この前とは打って変わって気温・湿度ともにかなりいいコンディション。
まずはプルトン本気トライ前に、最近採用した“跳ぶ”ムーブで般若を再々登。
よし、安定してる！
５～６便くらいプルトンをトライして、何度もリップへの一手を出すところまで行くも、最後の最後でやっぱり手が出せない…。
活路を見いだすために、あらためてホールドの持ち方をじっくり検証・・・すると見つけた、改善点！！
またもほんのちょっとの違いではあるのだけど、前回の“右手”に続き、今回は“左手”の持ち方の微調整。
この発見後は単発の跳びでは失敗する気がしないくらいにムーブ精度が上がったけど、すでに１０便近く出しているこの日はヨレもあり繋ぎきることが出来ませんでした…。
（もっと早い時間に気づけていれば登れたかも…）
今日も登り切れずだったけど核心ランジの精度もかなり上がってまた一歩完登にグッと近づけた感のある良い一日でした。
単発では失敗する気がしないくらいには精度がアップ！
約１０便目。
腰前方にチョークバッグを着けてみたりと工夫してみたけどダメでした…。
“ホールドの持ち方の調整”にもっと早い時間で気づけていれば…。