❌プルトン(三段)
気温/湿度はこちら
schedule | thermostat | humidity_percentage |
---|---|---|
08:11 | 19.2° | 68% |
09:07 | 19.6° | 74% |
11:55 | 25.0° | 55% |
今回の主目的はヘタれてきたクラッシュパッドの背負いストラップの代わりに導入した『軽量アルミ背負子 フルアウト』の実地試験。
公共交通機関での移動時のマットの取り回しや岩場~駅間の歩行でどのくらい負荷が変わるかを試したりする予定。
数日前に結構な量の雨が降っていたので岩コンディションには期待していなかった(なんなら登れないのも想定してた)のだけれど、まさかの悪くないコンデイションでテンションが上がる。
サーキュレーターでキーホールドを乾かしつつ、いつものランジ部分でのアップも済ませて1便目。
・・・悪くない。
最後のランジを出す時に右手が湿気ですっぽ抜けてしまったけど“溜め”もしっかり作れてたし、ワンチャン登れてたかもな手応え。
そこから般若を再度登ってムーブ確認したり、「行ける!→すっぽ抜け」の惜しいトライを何度も繰り返したりしての昼過ぎのたぶん8トライ目くらい。
前回の惜しかったトライと同じくらい右掌全体でリップをたたくことが出来て、内心“登れた!”って思ったけれどつかみきれず…。
掴みそこねたリップの感触は今までで一番惜しかった…。
その後数トライして指の圧痛に耐えられなくなってきたのでこの日はここまで。
駅までの“背負子システム歩行テスト”を行って帰宅。
(腰回りのクッション性はいい感じだったけど、肩回りは調整が必要かな)
思いがけずコンディションに恵まれた今回の天王岩。
完登はマジで目前と確信できた佳き日でした。
クラッシュパッドの背負いストラップが劣化してきたので「背負子」を導入。
本日の主目的はコレの実地試験。
『背負子システム』“岩場待機モード”
なんかいい感じのスペースになった。
プルトン、通してくると最後の般若ランジでチョークが残らないのどうしようホント…