⭕プルトン(三段)
❌プルート(四段)
気温/湿度はこちら
schedule | thermostat | humidity_percentage |
---|---|---|
14:41 | 22.1° | 54% |
数日前に雨が降っていたので岩のコンディションには期待せずに半ばダメ元でお昼前に岩場到着。
岩の状態は思ったより悪くはなく、少し乾かせばトライ出来そう。
各ホールドをサーキュレーターで乾かし、上部に溜まってた水をキッチンペーパーで拭く。
少し風も出てきて空気感がパリッとしてきたところで般若パートのムーブを確認。
よし、大丈夫だ。
念入りに各ホールドをブラッシングしつつ、持ち方、手順、足置きの角度などを再確認。
核心の“繋げてきてからのリップへのランジ”について、これまで記録してきた「プルトンメモ」に書かれた最後のコツは『手を離すな』。
集中して臨んだ一便目。
全てのムーブが淀みなくスムーズにつながり完登することが出来ました。
登りきることができた最後の要因はランジ前の右手のセッティングを妥協しなかった(自分の中で“行ける”、と確信できるまで左手・左ヒール・腰・右足全体を固めて右手の微調整を行い100%の持ち感までもっていった)ことでした。
通算49日かかったプルトン。
長い長い闘いだったけど、得たものも多く辛くも楽しい時間だったな。
さて、次は「プルート」。
引き続き頑張っていこう。
49日目にしてついに完登!やった!
引き続きプルート四段もトライしていきますので、今後ともよろしくお願いします。
やっと購入して食べることが出来た『勝利のコロッケ』